Mac の Pages で縦書き

ども。お仕事がお休みで家族全員の年賀状作成中のやすてぃです。
しつこく書きますけれど、1 ヶ月ほど前に愛用のノートPC (PowerMac G4) がお亡くなりになりまして、データのバックアップはしていてもアプリケーション関連はしてなかったり、インストールディスクがどこにあるのかわからなかったり。
CPU が PowerPC から Core 2 Duo へと移り変わっていて、ロゼッタ君が動かしてくれるもののやっぱりエミュレーションだと思えば Photoshop なんぞは探す気も起きず...。
手持ちで何とかしなくちゃといろいろやってるのって、これはこれで面白い。


元ネタとなる画像はキヤノンの「キヤノン 年賀状作成おたすけサイト」で家族それぞれに探してもらいました。奥さんはともかく、3 人のお子さんそれぞれに好みが別れてるもんだなぁ、と改めて実感できる時。


iPhoto のデータは年末にバックアップするつもりでいたので今年後半の画像は飛ばしちゃってます。プリントした画像から戻すしかない。そこで引っ張りだしたのがキヤノンのスキャナ。いま調べてみれば 2002 年製。。(大汗)。。。 今まではスキャンするには Photoshop で TWAIN ドライバを利用してたけど、Photoshop は無い方向で考えることにしたものの、キヤノンのスキャナ用アプリって Mac 用がないのねん。と思いながら、ドライバをインストールしたら Toolbox X ってのが何とかスキャナを動かしてくれることを発見。画像アプリへの橋渡し用アプリの様ですが指定しようとしても Mac OS X のアプリを認識できずにその中の Contents へと進んでしまうなど、動作は怪しさ満点ですけど...。(爆)


年賀状のデザインには iWork の Pages を使ってるんですけど、AppleWorks 以来、縦書き無いのねん。「旧年中は〜。本年も〜」ってやっぱり縦書きで入れたいのよねぇ〜。しばし考える。ネットで検索すると、一行だけならテキストボックスを縦長にすれば良いだけ。んじゃ、2 行なら 2 つ並べればいい、とわかっていても面白くない。ちょっとコーヒーでも飲みながら考えて...、表で同じことすればいいと思いつく。これならフォントやサイズを一度に替えられる。
あ、複数行を連動させるなら、一行のテキストボックスを並べて順にリンクしてあげればできるじゃん。句読点は使わないから困らない。できないなら他の解決法を探すって楽しいと思うんですけど、最近の若い者は...(以下自粛)。


毛筆フォントも欲しいなとネット上を彷徨って「衡山毛筆フォント草書」「青柳隷書しも」というフォントをいただきました。どうやら書道家の先生が書いた文字から作成されたフォントのようで、無料で提供して下さるとはありがたい。大阪の方向に頭を下げて感謝。


あっ、年賀状買って来ないと。。。。タタタッ。ヘ(;・・)ノ