喜ぶべき?

出入りのPC関連業者さんが,ものスゴォ〜く明るい声で職場にいらっしゃいまして,開口一番,「Macを入れることになりましたよ。機種選定しましょ♬」とおっしゃりました...。その瞬間に頭の中をよぎった考えは言葉では言い尽くせないものがございまして...。


「やった!」
「んでも,なんで?』
「どして,機種選定がおいらのところに?」
「そうえいば,前に何かこの業者さんが言ってた気が...」
「なんだっけ?」
「あ,PDFの編集やらFlashがどうやらIllustratorのメモリスワップがほにゃらら...」
「ずっとMac使ってたから,winの作法に慣れなくて...」
「家(のMac)でやってきます...」
「そういや理事長から言われた仕事,最近遅れ気味だったな...」


どうやら作業効率を求められている模様...。いや,実際に作業する時間が足りんのですよ。せめて週に一日くらいドカッとデスクに座らせてくれるなら何とかできる気もするのですけど...。
しかも,業者さんの話の端々から滲み出して来る言葉の端々には,他部門のお仕事を手伝っただけと認識しているものも纏めてしまわれている様子です。
お仕事でも Mac を使えるってのはありがたい限りなんですけど,どうやらこれでお手伝いからオイラの業務へと昇格する雑用が増えることが決定したみたい...。


プレゼンに持ち歩くことも多いので,MacBook Pro の 13" のお安い方を希望する事にしましたけれど,はてさて,素直には喜べないような...。