ヒョウとユキヒョウ

かれこれ 5 年に渡って愛用しております PowerBook G4。ふだん使うぶんには何一つ不満を感じないで愛用してきたし,今でも何の問題もないのですけど,一点だけ不満があるとすれば Mac OS X のバージョンが 10.5.8 までしか更新できなかった点...。
一転して,職場では MacBook を使っているので、ふつうに Snow leopard くんが動いてくれています。で,使ってみて思うのですが、ハードウェア的な性能差は感じることがあっても、Snow Leopard だから便利と思う場面にほとんど感じることができていなかったりします。
唯一,便利に使っているのが,入力メニューで中国語入力を有効にした時に出て来る「手書き入力」機能かな?


それよりも,MacBook のマルチタッチトラックパッドの操作が便利でいろいろと手に馴染んできていることが、家での操作に影響を与え始めていたりして...。その一方で、キーボードの打ちやすさは,PowerBook G4 の方が絶対に上だと思います。こんなことなら,MacBook Pro にしとけば良かったと後悔してみたり...。
あと,マルチタッチトラックパッド使っていても,今までに長いことボタンが手前についたトラックパッドで身についた『人差し指の先で操作して親指の外側でボタンを押す』というクセ。マルチタッチトラックパッドでは,ポインタが全然別の場所に飛んでみたり、コンテクストメニューが開いてみたり,でビックリする自分が...。


そういうことを無意識に区別できていた若さが懐かしい...。