春の嵐

週末は、春の嵐と呼ぶにふさわしいお天気でございました。雪と風の見事な競演で、寒いったらありゃしない。

ちょっとしたことですぐに「異常気象」とか「地球温暖化」とかといわれる昨今ですけど、結局は同じような気候が繰り返されているだけですね。ボクの住む辺りでは、2月の終わりから3月には大抵ドッサリと雪が降ってるのが、今年も繰り返されただけだし...。

確かに25年くらい前までとは雪の降る量は違ってきている気がしますが、その頃は今住んでいる辺りはスキーの際に通り過ぎるだけのところだったけど、車から見えた風景やずっとこの辺りで生まれ育っている人たちに聞くと間違っていないらしい...。一番の違いは年内に降る雪の量が少なくなったってことで間違いはないみたい。それが根雪として残るか残らないかで印象がが変わっているのが一番の違いらしい。

要するに、中途半端な雪の降る地域はやっぱり寒いってことです。